経営理念
心を伝える
感じ・受け止め・伝える
SOWAKAの意味
サンスクリット語で『円満』『成就』を意味するSOWAKA(ソワカ)
『幸あれ』『祝福あれ』といった意を込めて唱えることもあります
花を贈る人もらう人が幸せで円満であるように、それぞれの人の願いが成就することを祈りつつこの名前をつけました
私達の花が皆様の「気持ちを伝える」お手伝いができることを幸せに感じます
SOWAKAの約束
心を伝える
「心を伝える」はわたしたちSOWAKAグループが最も大事とする言葉であり、原点です。
感じ・受け止め・伝える
感受性、受け止めるというワンリアクションは、一手間ですが
それは共感と心の響き、新たなモーションとエモーションへと無限に発展していくと考えます。
わたしたちの宿命
伝統をアップデート
わたしたちの信念
人と心を育む
心を感じ、受け止めるには、まず、私たちの心を育む必要があります。
慈しむ、思いやる、愛する、慮る、日本に心の動詞は多種多様とても多くあります。
私たちは、お客様に感動と喜び、幸せを感じ取ってもらうために、よかったの一言が生まれるように人と心を育てます。
3つの価値観
1 心で見る(大事なものは目に見えない)
「大事なものは目に見えない」これはサン=テグジュペリの星の王子さまに出てくる有名なセリフです。
私たちが扱うものは、花は目で見るものですが、大事なものは心であり、心で見た時こそ本当の美しさが伝わります。
また、心で見たときに本当の感動と誰かの心を感じ取れると思います。
全てのものを心で見るそれが私たちの価値観です。
2 美しさ至上主義
「美」という漢字の原点は、羊が大きいと書いて美しい
美しいとは豊かな象徴です。
美しいとは感動できる対象、美しさは心にゆとりを与えてくれる、心を感じさせてくれるのもの。
花は美しいものだから、全ては美しいものだから。
私たちは美しいものを扱わせていただける事に深く感謝し、常に美しさを大切に敬意を払い探究していきます。
3 三方よし
これは、近江商人の言葉「買い手よし、売り手よし、世間よし」
「商いは自らの利益のみならず、買い手である顧客はもちろん、世の中にとっても良いものであるべきだ」
「円満・成就・幸あれ」の意味がある私たちSOWAKAも、この近江商人の精神を引き継ぎ、私たちの商い、活動を通じて世界中が明るく幸せな世の中となることを願います。
SOWAKA's Way
「仕事の最大の報酬は仕事」職務を充実した時間に、そして成長へ
SOWAKAらしい仕事への向き合い方、日々の業務の過ごし方、考動のあり方を定めています。
1 楽しみ、楽しませる
『之れを知る者は之れを好む者に如(し)かず。 之れを好む者は之れを楽しむ者に如(し)かず。(論語)』
ある物事を理解している人には知識があるが、好きな人には敵わない。
ある物事を好きな人は、その物事を楽しんでいる人には敵わない という意味です。
正に楽しむが最強!楽しく過ごす、SOWAKAでの職務を充実した時間に
そして、お客様を楽しませることを心がけましょう。些細な一言、ちょっとしたリアクションに楽しみと楽しませるエッセンスは溢れています。
2 未来を描く
グリム童話に『3人のレンガ職人』というお話があります。
未来を見据え、今の仕事の素晴らしさを語る職人は目を輝かせています。
日常の業務、どんな雑務でさえも、その積み重ねが素敵な未来の礎となります。
未来を見据え、日々の全ての業務を充実させていきます。
3 仕事への感謝(心の持ちよう)
『トムソウヤの冒険』にペンキ塗りの話があります。
仕事とは何か?仕事の向き合い方について考えさせれるエピソードです。
視点や立場が変わると同じ事柄が仕事にも、義務にも、報酬にも、遊びにもなります。
4 常に学びモード、SOWAKAと共に成長
全ての事象に学びモードをonの状態にしましょう。
植物のお世話、お花のメンテナンス、接客、書類作成、お掃除
全てが毎日違い、全てに学びがあります。
そしてSOWAKAは成長こそ最大の喜びとらえます。成長は生きる喜びです。
SOWAKAでは5つの成長を意識します。
成長とは、経験を蓄積し、技術(スキル)、知識、能力(動詞)、感性(センス)を身につけていくことです。
成長とは、自分を変えること
自分を変えることで、心から望むこと、心から望む環境を手に入れることです。
5 相手の立場で全てに対して思いやる
相手の立場とは、それはお客様はもちろん、植物、お花など全ての商品、全ての道具に対して、思いやりましょう。
植物やお花には話しかける感じで。生命を持たない、道具や商品にも話しかけてみて下さい。
話しかけることで愛着が生まれます。心の目で全てを見る訓練になります。
道具に話しかけると、綺麗にして欲しいと言っていきたり、家(定位置)に戻りたいと語りかけて来るかもしれません。
6 切磋琢磨
折角だから、切磋琢磨、研鑽していきましょう
・「目」より先に「手」が肥えることはない
・できる→使いこなす→極める(達人)
どうせ取り組むのなら達人の領域に
美しさを磨き、探究しましょう
全ての事象を楽しみながら研鑽していく
その先には美しい世界が広がります